PSO2 ship6 LOUIS VUITTON

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PSO2に関して

PSO2とはファンタジースターオンライン2という、宇宙を冒険する壮大なテーマのオンラインアクションRPGである。
このゲームにはキャラクタークリエイトという機能があり、結構自由にキャラクターの概観を変更できる。

そのため、様々なキャラクタークリエイトが試みられており、そのキャラメイクの自由度は年々さらに増大し、昔よりも遥かに作りやすくなっている。

LOUIS VUITTONに関して

自分が作成したキャラクターのサービス終了とともに、キャラクターは消えてなくなるので、キャラクターデータやスクリーンショットをweb上に保存しておこうと思う。
もしも、PSO2がサービス終了しても、キャラクリのデータがあれば、そのままPSO2のゲーム再開した鯖でも遊べると思うからだ。

SHIP6(ケン)のとは?

PSO2サービス開始以来、過疎鯖と言われていたサーバー。
様々な移住措置などのキャンペーンにより、大都会であるship1や魔界であるship2から多くの移民を入植させた。
そのため、現在ではそこそこの賑わいがあり、ダークファルスの襲撃などへの対処を行なうことができるアークスの人材がある程度担保されるようになった。

PSO2は緩い

PSO2というゲームは、ROやリネージュなどの韓国産MMOと比較して非常に緩いゲーム設定となっており、初心者でもあまり行き詰らないようになっている。
BOSSも難易度別に存在し、とりあえずパーティーを自動的に組んで、知らない人とすぐに協力してBOSSを倒すことが出来るなど、コミュニケーションを取る手間が無く多人数での協力プレイが手軽に出来る。

一人ぐらい、レベルが低いプレイヤーがいても、残りの11人が対処すれば、レベルが低いプレイヤーも他のプレイヤーと同じ経験値が得られるなど緩い設定である。

アップデートやバランス調整が柔軟

ROなど韓国産MMOは、開発元にしかゲームバランスや設定の変更などの権限が無いため、いくらユーザーがゲーム運営会社に改善を訴えても対処できない場合が大いにある。
しかし、純日本産MMOであるPSO2は、運営と開発は同じ会社であるため、すばやい柔軟な対応ができるという利点がありユーザービリティが高い。

それでも、なぜラグナロクとリネージュをするのか?

非常に完成度の高いPSO2よりも、10年以上前に制作されたラグナロクオンラインやリネージュのほうが好きなユーザーもいる。
その理由は、シンプルでユーザーにとって不便なゲームであることが逆にネットゲーム依存症を高めていると言うことが言える。

ゲームはプレイによる満足感や達成感を手軽に味わための娯楽だが、ROはいつまでやってもなかなか成果があまり出ない現実のような仕様で、現実の人生よりは若干難易度が低い程度に設定されている。
一応、達成感も味わえるぐらいの飴は用意されているというマゾい設定だ。

そのため、達成感を求めて同じことを繰り返すことで、次第に脳がゲーム依存状態に陥ると考えられるのである。

例えるならに、シャブ中毒のサルに10000分の1でシャブが出てくる自販機のレバーを引かせて電気を発電するようなものである。

現に2003年から2005年の中盤ぐらいまでは、他のネットゲームタイトルの競合が少なくラグナロクオンラインは一人勝ちをし大きな収益を継続的かつ比較的安定的に得ていたと言っても過言では無い。

さらにROは性質が悪いことに、多彩な装備とカードの組み合わせによりキャラクターを多様化させて戦うシステムのため、装備調達に膨大な時間がかかり、戦う相手によって大きく装備を変更する必要も出てくることから、永延とモンスターをクリックし続け装備を調達しなければいけないと言う宿命をプレイヤーは背負うことになる。
このカードによる武器の多様化システムは非常に恐ろしいものであり、カードを得るためにはカードをドロップする専門のモンスターを永延と倒し続けなければいけない。

具体的にカードの何が恐ろしいのか?

ラグナロクオンラインの目的は、対人戦とボス討伐にある。
プレイヤーと戦う上でも、カードの有り無しは非常に大きな勝敗を分ける要因となっている。
例えば、人間に20%追加ダメージを与えるヒドラカードと言われるカードがある。
ヒドラカードはヒドラと言う序盤のレベル上げで戦う雑魚モンスターからしか入手できないアイテムなのだが、4000体倒して1枚ぐらい手に入る設定となっている。
そのため、ヒドラカードを1枚手に入れるためには、4000体の雑魚モンスターを倒す必要がある。
しかも、武器によっては3枚~4枚ヒドラカードを装着することが出来て、1枚ではあまり効果が無いため3~4枚そろえる必要がある。
そのため、ヒドラカードを4枚揃えるには16000体のヒドラを倒す必要が出てくる。
さらに、ヒドラカードは人間にしかダメージボーナスが無いため、他の性質のモンスターに強力なダメージを与えるには、他の性質のモンスターに対応するカードを調達する必要があるのだ。

ここでカードシステムの結論を言えば、武器を調達する手間がかかりすぎるため、莫大な時間をゲームに割かざるを得ない状況であるということである。

PSO2で金を稼ぐには?

とりあえず、金を稼ぐ方法は昔からタイムアタックアドバンスクエストのクロトオーダーだと相場が決まっている。
普通にサラリーマンが会社で働くのと同じ感覚の労働所得である。
しかし、本当の金持ちはビジフォンで金を稼ぐ、これは現実で言えば株の売買で暴利を得るのと同じ原理である。